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広島大学大学院医系科学研究科/医学部保健学科看護学専攻


研究テーマ

 (1)子どもの生活習慣・健康づくりに関する研究
 (2)行政、住民が行う保健活動に関する研究
 (3)学校生活における健康課題と保健指導の在り方に関する研究
 (4)地域や学校で行う事業や保健指導の評価に関する研究
 (5)医療費や疾病の地域特性に関する研究
 (6)現任の養護教諭・保健師と行う実践活動の企画・評価に関する研究

研究テーマの例
1)
地域における健康施策としての      2)地域の特性を活かした健康づくり事業の検討
  児童生徒への食育教育
                                                 
できるだけ早い時期から健康に良い影響を与える    住民のつながり等の地域が有する強みを活かした
と考えられる生活習慣を習得できるように、小学    健康づくりを行い、地域の特性を活かした健康づ 
生を対象に自分の健康を自分で管理する能力の向    くり事業についての検討を行っています。  
上を目指した取り組みを保健行政、学校と一緒に                
行っています。                                   
                            

これまでの研究テーマ
 ・児童が健康を自分で管理する意義とその支援方法に関する研究

 ・農閑期・農繁期前後の身体状態の変化を考慮した農業従事者の健康維持方法についての検討

 ・小学校6年生を対象とした防災意識の調査と保健指導の実施に関する検討
  ー発達段階に応じた防災教育の充実にむけてー

 ・体力の実状に基づいた健康づくりを考えるー農業従事者を対象としてー

 ・子宮頸がん検診未受診者の特性からみた検診受診率向上に向けた対策の検討

 ・児童生徒の食習慣の実態把握と指導課題の検討−学校給食を効果的な食育の場にするために−

 ・乳幼児を育てる母親が抱く育児不安・育児幸福感の分析と育児支援の検討

 ・特定保健指導を受講した人の特徴を過疎地域で活用する可能性と方法の検討

 ・学生から社会人への適応を促す健康の保持増進に関する課題の検討

 ・災害が子どもの心身の健康に及ぼす影響と養護教諭の支援

 ・児童虐待防止のための保健師による母親への支援

 ・健康診断を効果的に実施するための養護教諭の取り組みに関する文献検討

 ・中学生の主観的健康観に関連する要因について
  ー主観的健康観を高め、QOLの向上を目指すためにー

 ・中学生の運動習慣の違いによる健康課題

 ・保健室に来室した子どものニーズの把握と養護教諭の対応

 ・小学校第3学年の発達段階を考慮した防災教育のあり方
  −事前調査と保健指導の実施を通してー

 ・食物アレルギーにおける養護教諭の対応に関する文献検討

 ・義務教育課程における系統的安全教育の検討
  −災害安全教育に焦点をあててー

 ・中学校保健室における折り紙を用いた計画的な集団活動プログラムの検討

 ・高等学校の校内マラソン大会における教職員の協働できる計画書のあり方の検討

 ・看護師・保健師・養護教諭の行う効果的な保健指導について

 ・母親の育児不安感に影響を与える母子の背景

 ・食の安全に対する保護者の意識から考える食育の課題

 ・中学生の保護者における防災への取り組みの現状と今後の課題

 ・幼児の発達における影響要因ー精神発達に関する調査結果からの分析ー

 ・中学生の食の安全に関する意識と今後の課題ー事前調査と保健指導の実施からー

 ・中学生の防災意識の現状と課題について

 ・生徒指導における養護教諭の役割ー養護教諭の専門性を再定義するー
 
 ・乳幼児を持つ母親の育児不安感とそのネットワークのあり方についての検討

 ・運動部活動を引退する中学生の生活習慣の変化に対する課題の検討-生活習慣の実態と認識から-

 ・小学生の学校生活における充実度と生活習慣との関連性の検討〜主感的幸福感に視点をあてて〜

 ・受験期の中学生における食生活の現状と課題-食生活実態調査からの考察-

 ・運動部に所属する中学生への保健指導の在り方-運動量と食事摂取量に関する調査結果からの分析-

 ・中学生びストレス軽減に対して折り紙がもたらす効果について

 ・育児中の母親のネットワーク作りを促進するために必要な支援-自主的なサークルの立ち上げを通して-

 ・友達との間に生じる問題へのコーピングに対する支援の検討-青年期の友達づきあいの特徴から-

 ・小学生の睡眠習慣に影響を与える因子と養護教諭に求められる支援

 ・中学生の性教育における地域・学校連携の課題-性教育の歴史的変遷と実態から-

 ・食育に関わる小学校の学習内容の現状と課題

 ・母親が必要と考える支援を自分で活用することができるためのつどいの広場のあり方

 ・中学生の職場体験での学びに関する研究-健康や生活習慣を学ぶための課題

 ・中学生における自分と他者の健康への関心についての研究-家庭科での食の取り組みを通して-

 ・中学2年生の生活習慣に関する指導の在り方-中学3年生に向けて生活習慣を自己管理するための課題-

 ・住民が活動を主体的に行うための状況に関する研究-実際にボランティアを行っている人へのインタビューから-

 ・子どもの食育における問題点と今後の研究課題-これまでの食育の経緯と食育に関する研究から-

 ・養護実習における保健室に来室した児童への学生の対応過程の分析 -より具体的な学習支援をめざして-

 ・中学生のストレスに対する養護教諭の関わり方

 ・児童の健康の保持増進における体験活動の在り方−食への関心を中心として−

 ・ダウン症をもつ子どもの就学支援−母親の思いの分析−

 ・幼児期における健康的な睡眠習慣の習得に向けた指導目標の文献的検討

 ・小学校5年生の発達段階に即した睡眠の到達目標の検討

 ・小学校3年生の発達段階に応じた自主的睡眠習慣確立のための支援の検討

 ・市町村における児童虐待防止ネットワークの取り組みとこれからの課題

 ・保護者における子どもの生活習慣に関する意識と意識を高める健康教育のあり方

 ・幼児を育てる母親の役割意識と行動

 ・子どもの生活習慣に関わる学校・地域保健連携のあり方-保護者意識の検討-

 ・中学生の睡眠習慣と睡眠の質に関する研究−すっきりと目覚める生徒の特徴−

 ・医療的ケアを必要とする児童生徒の就学時における養護教諭の行うアセスメントについて

 ・養護学校に配置される看護師がそなえる資質とは何か -呼吸ケアからの一考察-

 

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